RC-Z システム工法

RCZ工法は、高断熱、高強度、耐火性をもつシステムです。


地震国日本において一般的には、木造住宅に対して、RC住宅の耐震性、耐火性は非常に優れたレベルにあります。ただし、RC住宅の場合、充分な断熱を施し、夏の暑さや冬の寒さに対する過ごしやすさを確保する必要があります。当事務所では断熱材打ち込み型枠工法であるRCZ工法に注目し、同工法の開発者のおひとりである池江氏(株 ジェーイーティー)との共同プロジェクトを推進していました。RCZ工法には、以下の特徴があります。

1.リーズナブルな建築コスト

2.高い断熱性能 (内断熱&外断熱の両方に対応可能)

3.滑らかなコンクリートの仕上がり

4.耐震性と耐火性能の高さ

5.空調効率が抜群で、空調費も削減

6.防音効果

7.木型枠の廃棄処分の必要性がなく完全なエコ仕様

RCZ工法の型枠図

外部は「グラスファイバー製型枠」、内部側は「断熱材」の打ち込みで仕上げるため、施工精度が高く仕上がりがきれいです。(これは内断熱仕様の場合で、外断熱の場合はその逆です)

竣工後住まわれたお客様からも、冬暖かく、夏は涼しく過ごしやすいと好評を得ています。


RCZ工法システムについての詳しいホームページを立ち上げました。ぜひこちらをご参照ください。→暖かくて涼しい家に暮らす〜建築家と建てるRCZ工法の家


RC-Z工法を用いて、当事務所がデザインした案件で代表的なものを以下に紹介します:

Park lane 高円寺

Park lane 大森山王

T邸

Scratch house

パークレーン高円寺の内装例:外壁周りは全て断熱材が打ち込まれていて空調効率が高く省エネ。快適な上、電気代も大幅に節約できます。