岸さんの夜景

最近は、CGでマテリアルが簡単に表現できる。実物の写真と間違えるような出来になることもしばしばだ。そんななかで、時々パースをお願いしている漫画家の岸大武郎さんには夜景を描いてもらうことが多い。特に、商業施設の提案の時は、必ず一枚夜景を追加している。CGでは出せない、暖色系の光温度、他のところでは出せない、彼ならではの色合いとタッチがある。彼のCGがいつもお客様の評価が高いのは、リアルではなく、人の手の温もりが入っているからではではないか、と思う。ちなみに、このパースは沖縄、那覇の国際通りに建つ商業施設のコンペティション案。いいところまで行ったが落選した。